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デマンドコントロールシステム

特徴

「デマンドコントロール」は電力使用量をあるkwを上限としそれ以上に電力を消費しないというものです。その消費しない方法としては、それぞれに指定した電気機器の電力を下げるか停止させる事によって実現します。
右のグラフをご覧ください。これは年間を通した電力使用量のグラフです。7〜9月までに300kwを超えた月があります。「デマンドコントロール」の電力使用量の最大値をカットということは、例えばこのグラフのように300kw以上をカットする、ということです。こうすることで、7〜9月までの電力使用量が300kwになりますので、それに応じた基本料金と電力量料金になるのです。

ただ、電気機器の電力量を下げるか停止させるということは、例えば電灯ならば暗くなりますし、OA機器ですと使用できなくなります。これではいくら省エネとはいえ、業務に支障がでます。そこで、そういった場合でも問題ない機器として挙げられるのが、空調機です。
空調機ならば時々停止していても各業務には問題はありません。また、夏場の冷房の電力使用量はどの機器よりも大きな電力なので、「デマンドコントロール」の電力使用量の最大値のカットという点には、一番最適な機器となります
ですから、「デマンドコントロール」は、空調機のコントロールということが一般とされています。

最大値300kwとした場合のグラフ
弊社で設計する「デマンドコントロール」には、空調機を使わないものや空調機の様々なコントロール方法等、色々なノウハウがあります。お客様の状況に応じて、最適な「デマンドコントロールシステム」をご提案させて頂きます。
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